高度なタスク管理

Vigilare のカスタムステータス(待機中・取り下げ)とウィンドウレベル設定で高度なタスク管理をマスター。

ステータス管理とウィンドウコントロール。Vigilare の高度な機能で、タスク管理を一段先へ進めましょう。

ステータス管理

「未完了」と「完了」の 2 択では、実際の仕事の状態を表しきれません。Vigilare には追加のステータスがあります。ステータスはタスクのメモに YAML frontmatter のメタデータとして保存されるので、デバイス間で同期され、Apple リマインダーとの互換性も崩れません。

リマインダーのステータスライフサイクル。タスクは「未完了」から始まり、complete で「完了」へ移り、wait では「未完了」のまま待機状態になり、drop では EventKit 上は完了扱いになりつつ専用の「取り下げ」セクションに入る。「完了」や「取り下げ」のタスクを reopen すると「未完了」に戻る。

待機中(⏳)

使いどころ — 自分のパートは終わったが、他の誰か(メールの返信・コードレビュー・承認など)を待っているとき。

  • 設定方法 — 次のいずれか
    • タスクを右クリック → 「ステータス」「待機中」
    • または編集ウィンドウのサイドバー → 「ステータス」「待機中」
  • 動作 — 設定するとこうなる
    • タスクは未完了のまま。
    • 行に「待機中」チップが付く。
    • 専用の**「待機中」**セクションにまとめられ、完了セクションではなくアクティブなリスト側に表示され続ける。

取り下げ(🚫)

使いどころ — このタスクはやらないと決めたが、削除せず記録として残したいとき。

  • 設定方法 — 次のいずれか
    • タスクを右クリック → 「ステータス」「取り下げ」
    • または編集ウィンドウのサイドバー → 「ステータス」「取り下げ」
  • 動作 — 設定するとこうなる
    • 内部的には Apple リマインダー上で完了扱いになる(EventKit に独立した「取り下げ」状態はない)。
    • Vigilare のリストでは専用の**「取り下げ」**セクションに移動する。完了セクションからは除外される。
    • 行に「取り下げ」チップが付くので、実際にやり終えたタスクと混ざらない。

ウィンドウレベル

Vigilare のウィンドウは(中で開くタスクエディタも含めて)1 つのウィンドウレベル設定にしたがって浮かびます。他のアプリで作業しながらでも視界に残せます。

ウィンドウレベルを設定する

設定 → ウィンドウ → ウィンドウレベルを開き、ウィンドウの振る舞いを選びます。

  • 常に最前面 — フルスクリーンアプリの上も含め、すべてのウィンドウの上に浮かぶ。
  • 通常 — 通常のウィンドウと同じで、他のウィンドウに隠れることもある。
  • デスクトップ — ウィンドウの背面に回り込み、壁紙の一部のように見える。

エディタはメインウィンドウの中で開くのでこの設定を引き継ぎます。タスクを完了・編集しても、参照中のウィンドウの後ろに Vigilare が隠れることはありません。